こんにちは、のんちです。
毎月1回開催されている対人対戦のチャンピオンズミーティングですが、今月は「ヴァルゴ杯」が開催されました!
わたしは今回もBランク以下のウマ娘のみ参加が可能な「オープンリーグ」に参加しました。今回は決勝戦で負けてしまい2着となりましたが、予選の成績は77勝3敗だったので、そのパーティをご紹介したいと思います!
ヴァルゴ杯の概要
ヴァルゴ杯のレース条件は以下のようになっています。桜花賞や朝日杯フューチュリティステークス、阪神ジュベナイルフィリーズと同じ舞台ですね。
- 阪神レース場
- 芝1,600m(外回り)
- 秋
- 晴れ
- 良バ場
先月開催された「レオ杯」と同じく、ウマ娘のゲーム内での阪神レース場は下り坂がない設定となっています。
パーティのコンセプトと成績
「ヴァルゴ杯」は先月の「レオ杯」と同じ阪神レース場での開催ですが、距離が異なるため終盤とラストスパートのタイミングの関係上、必要なスキルも異なるのがポイントです。
具体的には、「紅焔ギア」や「ヴィクトリーショット!」などの最終コーナーで発動する加速スキルは、阪神芝1,600mでは終盤(ラストスパートで速度が上がる)前に発動してしまうので、効果が薄れてしまいます。逆に終盤で発動する「豪脚」や「乗り換え上手」などのスキルが今回はより有効となります。
トップメタは水着マルゼンスキーで、水着マルゼンの逃げを止めにいくか、強力な差しまたは追込みウマ娘で差し切るかのどちらかがオーソドックスな戦い方になります。水着マルゼンスキーを持っていれば必ずパーティに入れたいところですね。
今回は水着マルゼンスキーをエースとして、他の逃げウマ娘に先頭を取られた場合に差し2人で差し切る戦略としました。
差しは選択肢がいくつかありますが、わたしは推しのオグリキャップは出来る限りパーティに入れることにしているのでオグリはすんなり決まって、あといろいろ育ててみましたがウオッカが豪脚(下位スキルは上昇気流)を自前で持っているので安定した末脚を見せてくれたことから、3人目に選びました。
成績は以下のようになりました。
- 予選ラウンド1:39勝1敗
- 予選ラウンド2:38勝2敗
- 決勝:2着(準優勝)
- 通算成績:77勝4敗
使用したウマ娘
水着マルゼンスキー
成績(35-19-17-10)勝率43.2%、連対率66.7%、複勝率87.7%
今回のMVP。スタートで地固めが発動すればほぼ先頭をキープ可能で、道中で他の逃げウマ娘を固有スキルで抜くことが出来るので、最終直線で安定して先頭を維持してそのまま押し切るパターンが多かったです。
回復スキルが発動しないと固有スキルが発動しないので、事故を防ぐために回復スキルを2つ積んでいます。このマルゼンはアオハル育成なので賢さがやや高めとなっていて、そのおかげもありどちらの回復スキルも発動しないというのはほとんどなかったです。
秋ウマ娘◎でスピードが+60となっているのでスピード値は1,021ありますが、距離適性をSに出来ていればさらに上積み出来たと思います。
ウオッカ
成績(21-25-19-16)勝率25.9%、連対率56.8%、複勝率80.2%
乗り換え上手の発動タイミングが安定しないので差し届かないこともありましたが、いい位置で発動すれば確実に上位争いをしてくれました。豪脚を積みたかったのですがマニー不足に加えて、評価点の制約があるため下位スキルの上昇気流で妥協しました。
オグリキャップ
成績(21-21-17-22)勝率25.9%、連対率51.9%、複勝率72.8%
オグリキャップは固有スキルを抑えるのがやや難しめなので、今回は育成回数が多くなった割に上手く育てることができませんでした。継承固有スキルはレッツアナボリックを積みたかったですが、上手くいかなかったのでこちらのオグリを採用。
ウオッカと同じく「乗り換え上手」+「上昇気流」で末脚勝負の構成となっています。
レース映像
ヴァルゴ杯のレース映像です。
1位を取ったプレイヤーのウオッカがベストタイミングで乗り換え上手を発動したため、最後の最後でマルゼンスキーが差されてしまいました。また来月頑張ります!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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