こんにちは、のんちです。
毎月1回開催される対人対戦「チャンピオンズミーティング」ですが、今月は「レオ杯」が開催されました。
わたしは今回もオープンリーグ(Bランク以下限定)に参加して、優勝することが出来ました!これで3ヶ月連続でAグループ決勝での優勝となりました!
わたしが使用したウマ娘とパーティのコンセプトを紹介したいと思います。
レオ杯の概要
レオ杯のレース条件は「阪神レース場、芝2,200m、夏、晴れ、良」です。宝塚記念と同じ設定ですね。
実際の阪神競馬場は下りがあるコース形状ですが、ウマ娘の阪神レース場は下りがなく、最終直線にある上り坂が唯一の傾斜となっています。
パーティのコンセプトと成績
今回の使用コースは基本的に前が有利なので、逃げと先行を1人ずつ入れることをまず考えました。
トップメタである水着マルゼンスキーをガチャで引けたので迷わず採用しました。先行は初期の環境で流行ったこともありますが、推しウマ娘であるオグリキャップでこちらもすんなり決まりました。
あと1人を差し、追込から選ぶことになりましたが、始めゴールドシップを使っていたのですがあまり安定しなかったため、途中で差しのゴールドシチーとメイショウドトウを作ってどちらにするかルームマッチで試しました。最終的に育成が上手くいったメイショウドトウを採用することにしました。
パーティのコンセプトとしては、他プレイヤーの逃げ(セイウンスカイ、通常マルゼンスキー、サイレンススズカなど)を水着マルゼンスキーで潰して、オグリキャップとメイショウドトウのどちらかで差し切る作戦でした。今回の環境では逃げと先行が多いため、競り合った前の集団を差す戦術が嵌まるのではないかと考えていました。
成績は以下の通りとなりました。予想通り差しが有効で、メイショウドトウが80戦中40勝してくれました。
予選ラウンド1:38勝2敗
予選ラウンド2:36勝4敗
決勝:優勝
通算成績:75勝6敗
使用したウマ娘
メイショウドトウ
成績(40-17-9-14)勝率50%、連対率71.3%、複勝率82.5%
今回のMVPです。道中は中団につけて、固有スキル発動→レッツ・アナボリック!→汝、皇帝の神威を見よのコンボが強力でした。逃げと先行が多い環境なので、道中の順位がだいたい6、7番手くらいとなりアナボリックが発動しまくってくれました。
回復スキルを積んでいませんが、緑スキルで+120上乗せしているのでデバフを受けてもちゃんと走りきれます。また芝S、中距離Sで見た目のステータスからさらに能力を上積みしています。
水着マルゼンスキー
成績(20-24-15-21)勝率25%、連対率55%、複勝率73.8%
他プレイヤーの逃げを潰す役割でしたが、上手く後続を引き離せたときはそのまま逃げ切ることも多かったです。決勝も他プレイヤーの水着マルゼンスキーを潰してそのまま逃げ切りました。
スタミナが足りていませんが、マエストロを積んでさらに保険で回復スキル・勢い任せを付けています。固有スキルの発動条件が「持続力を回復をしたとき」なので、回復スキルは複数あった方が安全です。
セイウンスカイからの継承スキル「アングリング・スキーミング」は搭載必須です。始めのころは地固め型(緑スキル3つ)にしていましたが、ステータス重視でこちらのマルゼンスキーを採用しました。
オグリキャップ
成績(14-25-22-19)勝率17.5%、連対率48.8%、複勝率76.3%
今回一番育成に苦労したのがオグリキャップです。通常マルゼンスキーの継承スキル「紅焔ギア」とタイキシャトルの継承スキル「ヴィクトリーショット!」を積まないといけないのですが、どちらも持っていないのでまず継承用の親を作るところから始まりました。
目当てのスキルを親から継承できるかは運次第で、フレンドさんのレンタルも1日3回までなので、とても苦労しました。継承できなかった場合はその時点で育成終了・・ということも多発しましたが、なんとか両方のスキルを獲得しつつそこそこのステータスに仕上がったのがこちらのオグリキャップです。
スピードがもう少しほしかったですが、如何せんスキルの継承が運次第なのでこれ以上のものは作れないと判断しました。メイショウドトウの差しが届かないときはオグリキャップが勝ちを拾ってくれる展開が多かったです。
レース映像
こちらが決勝戦の動画となります。
他プレイヤーの水着マルゼンスキーがステータス的にも非常に強力でしたが、向こう正面でこちらの水着マルゼンスキーが直線巧者のスキルを発動した直後に固有が出たので、運も味方した感じです。
いかがだったでしょうか。それではまた来月のチャンピオンズミーティングでお会いしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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